24時間以上経過したツイートを削除するツール
twi-meteorはHerokuを利用してworker dynoとしてデプロイする事を想定しています。 worker dynoに対して、Heroku Schedulerなどを利用して定期的に実行してあげることで、 24時間以上経過したツイートの定期的な削除を可能にします。
oauth1.0aでの接続となるため以下の情報を必要とします。
CONSUMER_KEY
CONSUMER_SECRET
ACCESS_TOKEN
ACCESS_TOKEN_SECRET
TWITTER_ID
このツールをHeroku上で動作させる場合、定期実行の手段としてHeroku Schedulerの設定を推奨します。
下記のリンクにアクセスして、Install Heroku Scheduler
を選択し、インストールします。
Heroku Scheduler - Add-ons - Heroku Elements
インストール後、twi-meteorのアプリケーションからJobの追加を行い、設定をします。
スケジュールはAPIの制限のこともあるので毎日程度がおすすめです。 Run Commandは画像の通り、bin/twi-meteor
と設定してください。
ローカルでDockerを利用して実行する際の手順です。
- リポジトリのクローン
- .env.sampleファイルをコピーして.envファイルを作成し、必要な情報を入力する。
- リポジトリのルートで
docker build -t twi-meteor .
をしてコンテナのビルドをする。 - リポジトリのルートで
docker run -d --env-file .env twi-meteor
をしてコンテナの実行をする。
ローカルでGoを利用して実行する際の手順です。Goは1.17を想定しています。
- リポジトリのクローン
- .env.sampleファイルをコピーして.envファイルを作成し、必要な情報を入力する。
- リポジトリのルートで
go run main.go
を実行する。