alpaca_update_tags

概要

ctagsの生成を便利にしよう！

• vimprocを使って、非同期でtagsの生成
• Ruby/Bundlerに対応して、必要最低限のtagsのみを非同期生成

Version2 変更点

1. 変数名の変更

• g:alpaca_tags_config -> g:alpaca_tags#config
• g:alpaca_tags_ctags_bin -> g:alpaca_tags#ctags_bin
• g:alpaca_tags_cache_dir -> g:alpaca_tags#cache_dir
• g:alpaca_tags_disable -> g:alpaca_tags#disable

2. コマンド名の変更

:Tagsは他のプラグインとコマンドが被るため、prefixを追加

• Tags -> AlpacaTags
• TagsBundle -> AlpacaTagsBundle
• TagsUpdate -> AlpacaTagsUpdate
• TagsSet -> AlpacaTagsSet
• TagsCleanCache -> AlpacaTagsCleanCache

3. 全面的にリファクタリングを行った

• .git/working_dir.tagsの代わりに、g:alpaca_tags#cache_dir以下にtagsを生成する
• 今までは実行ファイルを非同期で呼び出していたが、全てVimScriptで行うようにした
• SVNに依存しなくなった。SVN管理下にないディレクトリは、そのファイルがあるディレクトリを起点に処理を行う。
• unite-tagsを削除
• 生成中のtagsを読み込む事がなくなった。生成が完了してから、tagsを新しいものに置き換える。
• processの監視で、処理の長いプロセスを殺せるようにした。