コンテンツ更新作業の手順、従来版
ISHIDA Naoto edited this page Mar 30, 2023
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最小の場合には、#データソースの収集と#コンテンツのビルドからコミットまでの2項目を作業すれば完了する。 他は状況に応じて作業する。
Fetch and Prepare
- [o] ざつ旅 電撃マオウ 掲載
- [o] ざつ旅 Web版 更新 Comic Walker
- 各話の扉ページで、各話のサブタイトルを確認
- 例)第22旅(後編)-北海道道東後編-無くたって良いどう
- [o] Waypointデータのソース ざつ旅マップ 更新 Google Maps ざつ旅マップ
- コミック登場ポイント
- kml でダウンロード ※kmzではない
- kml を編集
- 好みの範囲であるが、いまのところ毎回手動で対応している→面倒なので、改善したい
- 「第19旅」で検索→不足している「(前編)」を補う 2箇所
- 「第26旅」で検索→不足している「(前編)」を補う 2箇所
- 「CTRL-s CTRL-q CTRL-j <」で検索→name要素内の改行文字を削除 おそらく5箇所
- 「[![CDATA」で検索→CDATA内の改行文字を削除 おそらく1箇所
- 第19旅の順序を編集 棚下不動と足湯
- 第23旅の「鋸山山頂」の順序を編集
- (この段階でgit diffを確認すると、差分・編集漏れなどに気づくことができる場合がある←慣れたら省略可能)
- kmlをgeojsonに変換 AnyConv
- kmlとgeojsonを、ワークスペースへコピーする /geodata/
- git diff 差分・編集漏れなど確認
- 書誌情報を調べる
-
書影の画像を利用する
- 版元ドットコムで検索:ざつ旅
- 各巻のオビ(アオリ文言)を確認できる
- 公式情報を確認
- 電撃マオウ 公式サイト シリーズ一覧:ざつ旅
- 各巻コミックのリンク先 例)7巻
新しい話(前編および後編の最初)の場合など、または行き先によって、各話ごとに、登場する場所(地方自治体)を調べる
前提:kml 更新済み
/scripts/index.js for_journey を使って、最新話のみをビルド→市区町村を列挙することができる
- 【平常時】空文字列の場合は、全話数をビルドする
- 単話を指定した場合には、その話数のみビルドする
- 例)第22旅(後編)→「22-2」、第4旅→「04」
- 実行
npm run build
- 結果 22-2 [ '千代田区', '網走市' ]
/docs/VisitSuzugamori.json エディタでファイルを編集する
VisitSuzugamoriのために集めたあらゆるメタデータを記録・保持しているファイルで、以下の4つのセクションがある
- series ー ざつ旅 シリーズ全体を通しての事柄
- stories ー 各話ごと
- 各話以下の3つの要素(index, id, key)は、正直いまのところちゃんと使い分けていないand活用していない
- place要素は、半角空白区切りで列挙
- books要素は、コミック収録巻が確定したら値を入れる(未定義はnull)
- camera要素は、マップ表示の際にカメラ移動するとき使う 経度緯度
- books ー コミック各巻ごと
- 基本的な書誌情報
- 書影、初版発行日、isbn、オビ
- site ー VisitSuzugamori独自の事柄
/docs/index.html エディタでファイルを編集する
- 各話一覧&リンク
- コミック書影&リンク
- コミック各巻キーカラーCSS
新しい自治体(市区町村、政令指定都市の区)が登場した場合
前提:VisitSuzugamori.json 更新 各話のplace要素で場所を記述してあること
自前のスクリプトを使って、データ整形する。 前掲の for_journey を使って調べ、 VisitSuzugamori.json を更新して、 make_geodataで、境界線描画用データを生成
npm run make_geodata
git add geodata/administrative_boundary.geojson
git commit -m 'update geodata'
- Sign in Mapbox Studio
- Tilesets → Custom tilesets
- administrative_boundary-c12k0j → replace
- administrative_boundary.geojsonをアップロードする(キュー)
- (wait...)
- 画面上で描画された図形を確認。ズームレベルに注意(広域では省略表示になり、見えない)
ソーシャル・コンテンツの収集とhtmlのビルド(実質的にはjsの生成)は、自前のスクリプトで実施する
cd VisitSuzugamori.github.io
npm run build
(wait...)
git diff -U0
git add docs/
git commit -m 'build ocntents'
git push origin main