本プロジェクトはJava 9から導入したモジュールの概念を利用し、全体的にapp、data、netcomおよびui、4つのモジュールに分かれている。後ほど、開発および機能の観点から追加する可能性がある。
- app:appモジュールは基本的にプログラムの一番上層的なモジュールであり、処理系である。他のモジュールを駆使してプログラム全体を動かす。
- data:dataモジュールは送受信のリクエストとリザルトを一時的にバッファに保存し、後ほど処理系がそれら読み取り、実行する。
- netcom:netcomモジュールはネット通信を管理するモジュールである。関連機能は全部このモジュールに実装する。現時点ではWebSocketを利用している。
- ui:uiモジュールはグラフィックインターフェイスを管理するモジュールである。画面の表示や、ユーザーとのインタラクション機能はこのモジュールに実装する。
- Windowsでの文字化け:システムロケールにUnicodeへの支援をオンにする。
- Windowsでの画面崩れ:アプリケーション起動した時点ですでに最適なウィンドウサイズにしたので、できるだけ画面を縮小しない。
- Java環境の非対応:OpenJDK 17、またそれに相当するJava環境を設定する。
本プロジェクトは現在開発中。