dotenvの環境変数に対応する

[MtkN1]

課題

pybottersは各取引所の認証情報を読み込む方式として、PYBOTTERS_API 環境変数に書き込まれたパスのJSONファイルを暗黙的に読み込む機能を実装している。

しかし全般的に認証情報を .env ファイルに環境変数として書き込んで dotenv ライブラリで読み込むようなユースケースも多い。
そのように管理している場合は別途pybottersが読み込めるように設定しなければならない。

pybottersで .env からも暗黙的に認証情報読み込む機能を実装する。

問題点

BYBIT_API_KEY=XXXXXX
BYBIT_API_SECRET=YYYYYY

というように認証情報が書かれていたとして、ユーザーの書き方によって環境変数名の揺れが発生する。
取引所がドキュメントやサンプルコードなどにオフィシャルな変数名として記載しているケースもあると思われるが、そうでない場合などどのように揺れを吸収して読み込むか、といった問題がある。

チェックリスト

• 問題点の解決
• 実装
• Wiki