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OSS-GATE の メンター募集に適切な文章を書く #33

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ryfjwr opened this issue Mar 25, 2017 · 26 comments
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OSS-GATE の メンター募集に適切な文章を書く #33

ryfjwr opened this issue Mar 25, 2017 · 26 comments

Comments

@ryfjwr
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ryfjwr commented Mar 25, 2017

背景と問題意識

  • OSS-GATE にビギナーで来る人にいる人はいるが、なかなかメンターが増えない
  • 外から見ると、メンターのハードルがめちゃくちゃ高そう
  • @kou さんとしては、
    • 「分からないことがあっても、一緒に悩むくらいで良い」
    • 「めちゃくちゃ凄い人が教えるよりも、やってて段々出来るようになりました、くらいの人がメンターをやって欲しい」
    • 「参加者側にメンターするくらいの人がどのくらいになれば良いか」

提案

  • メンターについて要求される水準をまとめた文章を書いてみる
@ryfjwr
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Author

ryfjwr commented Mar 25, 2017

ハードル高そう思った理由

  • メンターやっている人が、Twitter とかでよく観るような経験豊富っぽい人ばっかりだったから

@kou
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kou commented Mar 25, 2017

「メンター」が「師匠」という意味なので、いろんなことを知らないとできなそうと思ってしまう。

@kou
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kou commented Mar 25, 2017

ビギナーの人が選ぶOSSがさまざまで自分が知らないOSSを選ぶことも十分にありえて、そうなると、十分にフォローできる自信がなくなる。

@kou
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kou commented Mar 25, 2017

既存メンターが強そう。

@kou
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Member

kou commented Mar 25, 2017

もらう側かどうかでハードルが一個ありそう。(ビギナーは教えてもらうとか経験させてもらうとかでもらう側なのでハードルが低いけどメンターはそうじゃない。)

@hiroyuki-sato
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こちらも参考にしてください。
oss-gate/retrospective#39

@hiroyuki-sato
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2017/3/27 追記(From gitter)

こんにちは!
メンターの募集について、私は、ビギナー(一度参加)、開発者枠参加、メンター参加という流れで参加しています。
なぜメンターになったかというと、東京ミートアップ初回に開発者枠で参加時「メンターが増えるとありがたい」と須藤さんが言っていたのを聞いたからでした。その時は「ビギナーでお世話になったから」という理由が大きかったです。
私はおそらく須藤さんの言う「自己評価が「大したことない」な人」ですが、なぜメンターに思い切れたかというと、一度開発者枠で参加したおかげで全体を俯瞰でき「最悪、困ったらサポートメンターに質問できる」と思えたからでした。ビギナーで参加した時は自分のことで手いっぱいでそこまで考えていませんでしたし、開発者枠で(ある意味)外から観察できたことで、メンター参加を思い切れた面があります。
私がもし今OSSGateに参加したことがないとして、次回参加しようと思った時にビギナーで参加したいわけではないし、かと言って様子も分からないのに私のレベルでメンターはちょっと・・・と考えると思います。しかし開発者枠があると、まずそちらで参加し作業しつつ様子を見る、や開発者枠で参加していたがメンターに興味が湧く、というケースが成り立つ気がします。
今、開発者枠での参加者が少なそうなので、開発者枠を通常の開発者枠のイメージに加えて「ビギナーのステップアップの枠」としての説明を加え、開発者枠で来た人にメンターでの参加をお願いする、という方法もあるのかなと思いました。
自己評価が「大したことない」な人がメンターになるのは、興味とともに心理的な障壁があると思うので、開発者枠からメンターになってもらうというルートもありなのかなと思い書かせていただきました!
ちなみに、
・情報交換
・メンター同士が交流できる場があればいい
・どんな環境使っているかとか参考にさせてもらう
は私もインセンティブとして持っていて、実際にそういうメリットがあるのでありがたく享受させてもらってます
次回30日もメンターで参加させてもらいますのでよろしくお願いします!

おお、ビギナー→開発者枠に参加した視点からでとても参考になります!
ビギナー→開発者→メンター という流れはたしかにアリかもしれません!

@hiroyuki-sato
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oss-gate/workshop#331 (comment)

サポートメンター → メンター
今の「サポートメンター」も「すごい人」じゃなくて、「困ったときに相談できる人」、「(今の)メンター経験がある先輩」くらいなので、「メンター」という単語を入れないほうがいいんじゃないかなぁと思いました。

字面だけで言うと「相談役」とか「シニアサポーター」とかなんですが、「相談役」っていうとおじいさんみたいなイメージがでそうだし、「シニア」ってつくと「メンター」とはまた別の「すごい人」感がでそうでアレなんですよねぇ。
「アドバイザー」だとなにもしなそうだしなぁ。。。
サポーターをフォローする人はなんなのかしら。

@hiroyuki-sato
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hiroyuki-sato commented Mar 28, 2017

自分がメンターになれると思った人は「自称メンター」で、一度でもOSS Gateを経験してメンターと名乗るのはちょっと抵抗がという人は次のどれか

  • 先輩ビギナー (部活風)
  • ビギナー経験者/体験者
  • OSS-GATE経験者

メンバーの区分けはつぎのようなイメージ

  • 初めてOSS Gateに参加する人は「ビギナー」
  • 一度OSS Gateに参加した人は「先輩ビギナー」
  • 先輩ビギナーはビギナーの人に自身の体験を伝授。
  • ビギナーや先輩ビギナーは、メンターがサポート

用語はともかく、こんな感じなら「自分が体験したこと」を伝えればいいんだと思ってくれるかも

@hiroppy
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hiroppy commented Mar 28, 2017

GitHubで何かのプロダクトのメンテナをやっている人はメンターになれる気がします。OSS Gate経験者とかではないが何かのメンテナをしていればメンターを選択するんじゃないかな。。

@hiroyuki-sato
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  • メンター -> OSSメンテナー(GitHubやGitBucket等でOSSをメンテナンスしている人)
  • OSS Gate初参加者: ビギナー
  • OSS Gate体験者: OSS Gateメンバー

というとわかりやすい気がしますね。

@hiroyuki-sato
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2017/3/31追加(from gitter)

  • "メンター"は"サポーター"に名称を変える

@hiroyuki-sato
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2017/04/03 追加

oss-gate/workshop#377 (comment) koic

現状で軽く気になっている点としては、4月のこの募集の時点でメンターをサポーターという名称に変えた方が良いかどうかです。このあたりの決着がついたかどうかがよく分かっていないため、現状のメンターという呼称のままにしています。

@hiroyuki-sato
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「サポーター」:「メンター」よりもライトな感じでいいと思います。

@sezemiadmin
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Contributor

サポーター、めちゃよいと思ってます!

@tdtds
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tdtds commented Apr 4, 2017

「メンター」を「サポーター」に変更するのは、もうやっちゃっていいんじゃないかなぁ。なんかみんなそれでいいって雰囲気を感じる。

「サポートメンター」はそのままでもいいし、「メンター」に変更してもいいと思う。なぜなら現サポートメンターは【自称】ではなくて、会場に来ているメンター(サポーター)の中から「今日のメンターの中で一番経験豊富な人」という意味で【指名】されるものだから、自称するためのハードルはもともと存在しない。

@ogom
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ogom commented Apr 4, 2017

メンターだからといって多くのことを知っている必要はなく、分からないことは他のサポートメンターやメンターにヘルプを出して遂行できればよいと思います。OSSの開発者を増やしていきたい気持ちがあればカジュアルにメンターで参加できたらいいですね。

また、メンターの呼び名は現状でよいと思います。

  • メンターはメンタリングするかたのことで、師匠というより導師のイメージです。

メンタリング(Mentoring)とは、人の育成、指導方法の一つ。指示や命令によらず、メンター(Mentor)と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言による被育成者たるプロテジェ(protégé)ないしメンティー(Mentee)本人と、関係をむすび自発的・自律的な発達を促す方法である。

  • サポーターは支持者のことでOSS Gateを支援してくれるスポンサーやスタッフのイメージがあります。

@knokmki612
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「メンター」という言葉から受けるイメージとかではなく、今までのワークショップの「メンター」の傾向が「経験豊富なOSS開発者」だったから、「ビギナー」が「メンター」として参加しづらいのかもしれません。

そこで、乱暴な仮説と参加フローを考えてみました…ツッコミ歓迎します。


OSS Gateにおける「メンター」

  1. 最初は「OSS開発者を増やしたい」人たちが集まってメンターをやった
    • 「OSS開発者を増やす」ことに関心がある、経験豊富なOSS開発者が多かった
  2. 1.の人たちがワークショップでメンターをやっているのを知った人が集まるようになった
    • こっちも「OSS開発者を増やす」ことに関心がある、経験豊富なOSS開発者が多い
  3. ワークショップのメンターは「経験豊富なOSS開発者」がやるイメージが定着した
  4. 「ビギナー」経験者は「経験豊富なOSS開発者」ではないことが多いので、メンターをやるイメージが湧かない

「メンター」よりも「開発者」に参加するのが良い?

  • 「経験豊富なOSS開発者」は技術的な知識を教えたり、コードをどんどん書いてほしい欲求がある
  • ミートアップで元「ビギナー」の「開発者」と一緒に開発する
    • 「開発者」同士で技術的な知見を共有したり、一緒にコードを書ける
    • 「経験豊富なOSS開発者」が参加するのにピッタリかも

OSS Gateへの参加フローを考える

OSS Gateに関心がある人が、それぞれ1.から順番にやっていくとうまく人がまわるかも?

  • 「OSS開発の自信がない/経験がない」
    1. 「ビギナー」で参加(最初だけ)
    2. 「開発者」か「メンター」で参加(何度でも)
    3. 「サポートメンター」か「進行役」で参加
  • 「OSS開発の自信がある/経験が豊富」
    1. 「開発者」で参加(何度でも)
    2. 「メンター」で参加
    3. 「サポートメンター」か「進行役」で参加

@kou
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kou commented Apr 4, 2017

また、メンターの呼び名は現状でよいと思います。

  • メンターはメンタリングするかたのことで、師匠というより導師のイメージです。

メンタリング(Mentoring)とは、人の育成、指導方法の一つ。指示や命令によらず、メンター(Mentor)と呼ばれる指導者が、対話による気づきと助言による被育成者たるプロテジェ(protégé)ないしメンティー(Mentee)本人と、関係をむすび自発的・自律的な発達を促す方法である。

「メンター」という呼び名を変えた方がいいかも?という話がでている背景は、「敷居が高そうなイメージがあって、元ビギナーがメンターをやろう!という気持ちになりにくい」というものです。

それを踏まえると「師匠」でも「導師」でも敷居が高そうなイメージは変わらないなぁと感じました。

定義を引いてくれてありがとうございます。メンタリングは「育成、指導方法の一つ」なんですね。「OSS Gateワークショップ」で「メンター」と呼んでいる人たちには「育成・指導」ではなく「大丈夫だよ!感の提供」を期待していました。なので、敷居が高そうというイメージは、まぁ、そうだったんだなぁという気持ちになりました。

  • サポーターは支持者のことでOSS Gateを支援してくれるスポンサーやスタッフのイメージがあります。

スポンサーやスタッフはそれぞれ呼び名があるので、それらをさらに総称する呼び名はいらないんじゃないかなぁという気がしました。サッカーとかのサポーターは「応援している人たち」みたいな気がするので、それは「大丈夫だよ!感(がんばろう!感?)の提供」とそんなに遠くなさそうだなぁと感じました。

で、他になにか案はあるかなぁと考えてみたんですが、「先輩役」がいいかなぁと思いました。「元ビギナー」の人は「新ビギナー」にとっては必ず「先輩」(事実)なので、「自分は先輩だろうか」と迷う必要はなくなります。(「自分はメンターだろうか」だと判断基準が人それぞれなので迷いそう。)

また、「進行役」みたいに「役」をつけることで、「ワークショップの時間内だけでも(本当の自分が「よい先輩」かどうかはおいておいて)「よい先輩」を演じればいい」という風に話せて、「先輩役」の人たちの心理的負担は減るかなぁと思いました。(自分に自信がない人は自分は「よい先輩」じゃない判断をして敷居を高くしていそう。)

@ogom
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ogom commented Apr 4, 2017

ビギナーが門を通るのを応援する方の総称にはサポーターはよいかもしれませんね。そのままですが、
総称を ゲートサポーター とすると「門の入り口で大丈夫だよ」と言っている感じがでて、より直感的に何をするか明確でよいと思いました。(ゲートサポーター は OSS GATEのオリジナルの言葉になるので、先入観がなくてよいかも)

先輩とすると、先輩と後輩の関係になりフラットな応援がしずらいなと思いました。あとワークショップで先輩と言われると照れますね。(考えすぎかもしれませんが、人生の先輩に先輩と言われると恐縮するかも)

@kou
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kou commented Apr 8, 2017

それでは、「メンター」を「サポーター」に変えて様子を見てみましょう!(「ゲートサポーター」のような亜種のほうがよさそうかどうかはまず「サポーター」で効果があるかをみてから調整でよいと思います。)
東京開催の方は次回開催分のワークショップ・ミートアップから変えてみましょう! > @tdtds @knokmki612 @koic
実際に「元ビギナーなサポーター」が増えるかどうか、と、アンケートでビギナーの人に「次回はサポーターをできそうですか?」みたいなことを聞くと「敷居が下がる(必要以上に上がってしまっていた敷居が妥当なところに落ち着く)」効果があるかどうかがわかるんじゃないかなぁと期待しています。2,3回、あるいは4,5回もやってみれば判断できるんじゃないかと期待しています。

@tdtds
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tdtds commented Apr 8, 2017

次回の東京ワークショップの内容を「サポーター」に変更しました。ついでにコミュニティメンバーへのお知らせも、「メンター」を「サポーター」に変更した旨を含めて送信しました。

@koic
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koic commented Apr 9, 2017

取り急ぎ、今週のミートアップの Doorkeeper 募集ページについて「メンター」という表記を「サポーター」に変更しました。

@knokmki612
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knokmki612 commented Apr 15, 2017

4/13の東京ミートアップではサポーターでの参加は私だけでした。

5/27の東京/大阪ワークショップでサポーター参加者の様子をみるということになりそうでしょうか

@knokmki612
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札幌ワークショップも関連したissueが立っていました!

oss-gate/retrospective#15
oss-gate/retrospective#14

@piroor
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Contributor

piroor commented Oct 16, 2018

本日、こんなやりとりがありました。

  • https://twitter.com/zuckey_17/status/1052123455951228928
    zuckey@『お27』10/8 技術書典5さんのツイート: "お、その日はちょうど開いてると思ったんですが、サポーターのみで😭 サポーター、名前のハードル高い気がするんですがどうですかね!やはりサポートできるレベルの高い人がくるべき? それとも運営としてはそこまで高いハードルを設けていない? OSSに質問投げたことあるくらいだと厳しいですよね〜。 https://t.co/p06INSXfDi"
  • https://twitter.com/piro_or/status/1052127917990273024
    Piro/Linuxコマンド操作漫画連載中さんのツイート: "OSS触った事無いけど受付やお茶くみくらいなら……という感じだと厳しいですが、質問投げた事ある=質問をどこに投げればいいかを探して自力で見付けた経験がある、ということであれば問題ないです!"
  • https://twitter.com/zuckey_17/status/1052128366399115264
    zuckey@『お27』10/8 技術書典5さんのツイート: "なるほど、じゃあ、ダメ元で参加してみようかな〜笑 そのニュアンスがWEBでもう少しわかりやすく伝わると良いですよね。 もっとOSSに関わりたいと思っている人は多いと思います!"

現状ではWebサイトやDoorkeeperのページには「OSSの開発に参加している(人)」とだけ書かれていますが、それだけだと「何をやっていれば参加していると言えるか」という点が不明瞭で、初サポーター参加を検討している人にとって不安が増大するという事があるようです。
具体的に何をした経験があれば大丈夫か、という事をもう少し詳しく書くと、不安が減ってサポーター参加のハードルが下がるのではないでしょうか?

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