Skip to content

Latest commit

 

History

History
376 lines (269 loc) · 14.3 KB

release_note_ja.md

File metadata and controls

376 lines (269 loc) · 14.3 KB
  • Ctrl-P/N: 履歴を切り替えるときに変更したエントリを保存し、(Enterが入力されるまでは)再度切り替えたときに復元するようにした

v1.3.1

Apr 21, 2024

  • #6 サブパッケージ completion で、空状態で補完するとクラッシュする不具合を修正
    (Thanks @glejeune)

v1.3.0

Apr 17, 2024

  • 定数追加: keys.ShiftTAB = "\x1B[Z"
  • 端末のインターフェイスと実装を簡素化 (ITty 周辺の互換性破壊)

v1.2.0

Feb 29, 2024

  • "keys": キーの名前定数は型無しとした (元々は keys.Code だった)

v1.1.0

Feb 27, 2024

  • "completion": 1候補に絞れた時に空白を追加していたが、空白のかわりに CmdCompletion.Postfix や CmdCompletionOrList.Postfix で指定できるようにした (デフォルトは0文字)

v1.0.1

Oct 08, 2023

  • 合字や異体字など単純なコードポイントでない文字位置で色を変えられなかった問題を修正

v1.0.0

Oct 06, 2023

  • バージョンを v1.0.0 にしました。

v0.15.2

Oct 02, 2023

  • カーソルが末尾にある時、Coloring.Next が CursorPositionDummyRune(U+E000) を受けとれない問題を修正
  • (ColorSequence) Chain を追加 (二つのColorSequenceを連結する)

v0.15.1

Oct 01, 2023

  • (ColorSequence) Add を作成
  • カーソル位置で、Coloring.Next は CursorPositionDummyRune(U+E000) を受けとるようにした

v0.15.0

Sep 29, 2023

  • v1.0.0 に向けて、非推奨としていたフィールド、メソッド、関数を削除しました
    • KeyGoFuncT. GoCommand をかわりに使ってください
    • moji.GetCharWidth
    • GetFunc. nameutils.GetFunc をかわりに使ってください
    • (*Editor) LineFeed. (*Editor) LineFeedWriter をかわりに使ってください
    • (*Editor) Prompt. (*Editor) PromptWriter をかわりに使ってください
    • (*Editor) GetBindKey
    • (*KeyMap) BindKeyFunc. nameutils.BindKeyFunc() をかわりに使ってください
    • (*KeyMap) BindKeyClosure
    • (*KeyMap) GetBindKey
    • (*KeyMap) BindKeySymbol. nameutils.BindKeySymbol をかわりに使ってください

v0.14.1

Sep 13 2023

  • 関数 GetKey(tty) string を公開
    • 内部的には前からあった関数でしたが、利用パッケージで同等の関数を再実装することが多かったので、ユーティリティー関数として公開しました。
    • GetKey は (*TTY) ReadRune と違って、"[\x1B[A" のような一連のキー入力シーケンスを1文字列といて返します
    • 引数 ttygo-tty.TTY もしくは、その互換型を想定。メソッド Raw(), ReadRune(), Buffered() を実装していなければいけません
  • Editor.Prompt フィールドに Deprecated コメントをセットしました

v0.14.0

Aug 28 2023

  • (*Editor) PromptWriterCtrl-HESC]...\007 を出力した場合でも、プロンプトの幅を正しくカウントするようになった
  • プロンプトの最後の行とユーザ入力テキストだけを再表示する (*Buffer) RepaintLastLine() を実装した。
    • プロンプト中の \n\r に置換して出力する
    • 再表示の際に不必要に行が改められるのを避けるために実装した。
    • 利用するには PromptWriter フィールドが設定されていることが必要になります

v0.13.2

Jul 29 2023

  • keys/code.go で \x と書くべきものが 0x になっていたリテラルを修正
  • カーソルオフの状態で呼ばれると、そのままカーソルがオンにならず、表示されない不具合を修正

v0.13.1

May 28 2023

  • メソッド (*KeyMap) Lookup 追加

v0.13.0

May 19 2023

  • タブ文字を ^I の代わりに4桁ごとの位置までの空白で表現できるようになった。

v0.12.3

May 16 2023

  • 新メソッド (*Editor) Init を追加
    • nil なフィールドをデフォルト値へ置き換える。(*Editor) Readline を呼び出す前に Editor のフィールドを参照する時、明示的に (*Editor) Init を呼ばなくてはいけない。主に go-readline-ny のアドオンパッケージ向け

v0.12.2

May 15 2023

  • パスがディレクトリをまったく含まないとき、completion.File が失敗する問題を修正

v0.12.1

May 15 2023

  • CmdCompletion and CmdCompletionOrList で候補の絞り込みをするようにしたので、Completion interface 側で絞り込みをしなくてもよくなった
  • Completion.List は basenames に nil を設定して省略できるようになった。
  • completion.File で、ファイル名の中に ./ が含まれている時にひとつもマッチしなかった問題を修正(filepath パッケージが ./ を削除してしまうため)

v0.12.0

May 13 2023

  • nyagos の補完のサブセットを、サブパッケージ completion として逆輸入した。
  • サブパッケージ completion を使用するよう examples/example2.go を書き換えた。
  • LineFeed に io.Writer パラメーターを追加した新フィールド LineFeedWriter を追加。

v0.11.7

May 12 2023

  • グローバルな sync.Mutex 変数を Editor インスタンスの変数に変更した。キーに割り当てられたコマンド内で、新たな Editor インスタンスを生成して、(*Editor) ReadLine を呼ぶことができない問題があった。
  • インスタンスのテーブル・グローバルなテーブルの双方から、キーに割り当てられたコマンドを探す (*Editor) loolup(KEY)LookUp に改名(公開)
  • (*KeyMap) BindKey(KEY,nil) で KEY に割り当てられた機能を削除できるようにした。
  • b:=&strings.Builder{};c.Moji.WriteTo(b);b.String() と等価な動作をする (c Cell) String を実装
  • (*Buffer) GetKey(*Buffer).Out.Flush を呼ぶようにしたので、ユーザは明示的に Flush を呼ぶ必要はなくなった。

v0.11.6

May 8 2023

  • 関数 StringToMojiGetStringWidth のメモリアローケーション回数を削減した
  • 新関数 MojiCountInString を追加( len(StringToMoji(s)) よりコストが低い)

v0.11.5

May 7 2023

  • TeraTerm で Ubuntu に接続して make demo を実行したときに色がおかしい不具合を修正
    • カラーサンプルの coloring/vimbatch.go が初期化する際に ESC[0m ではなく、ESC[1;39;40m を使っていた。
    • リセット用のカラーコード ESC[0m に相当する定数値 readline.ColorReset を用意

v0.11.4

May 6 2023

v0.11.3

May 5 2023

  • 改行やエスケープシーケンス、絵文字が含まれていても出力する幅を正しく計測できるプロンプトフックとして、Editor 型に新しいフィールド PromptWriter を追加しました。

v0.11.2

May 2 2023

無駄に複雑化している内部構造を簡素化しました。

v0.11.2 (May 1 2023)

  • (使われている場所がなかった)(*Buffer) Write メソッドを削除
  • (外部からは使いどころがない)(*Buffer) RefreshColor() メソッドを非公開化
  • サブパッケージの tty10 の goroutine リークを修正(デフォルトでは未使用)
  • AnonymousCommand(匿名のキー割り当てコマンド型)と SelfInserter (文字挿入コマンド型)を追加

v0.11.1 (Apr 28 2023)

  • キーコードを定義するサブパッケージ keys を作成
  • KeyGoFuncTGoCommand へ改名
  • KeyFuncTCommand へ改名
  • 関数 GetKey(ITty) を隠蔽
  • キー名定数 K_***** を削除。かわりにキーコードそのものである keys.* を直接ご利用ください
  • コマンド名定数 F_***** を削除。かわりに (Command) String() メソッドの結果をご利用ください
  • (使われている場所がなかった) (Result) String() を削除

v0.11.0

Apr 26 2023

  • 以下のテストで動作確認ができており、fork 原因のWindowsTerminal の不具合が修正されているようなので、go-tty の独自forkバージョンを削除し、オリジナルの v0.0.4 を使用するようにした。
    • ① OK: CIRCLE DIGIT ONE: U+2460
    • 👨‍🌾 OK: FARMER: MAN(U+1F468)+ZERO WIDTH JOINER(U+200D)+EAR OF RICE(U+1F33E)
    • 邊󠄄 OK: KANJI with VARIATION SELECTOR(U+908A U+E0104)
  • go-tty のかわりに golang.org/x/term を使うための内部スイッチを用意(現行は従来どおり go-tty を使用)
  • go-runewidth のかわりに golang.org/x/text/width を使うための内部スイッチを用意(現行は従来どおり go-runewidth を使用)
  • 変数SurrogatePairOkを削除した。関数 EnableSurrogatePair() and IsSurrogatePairEnabled() を使用のこと
  • 関数NewDefaultTtyを削除した。 golang.org/x/term もしくは go-tty を使用のこと

v0.10.1

Apr 14 2023

  • v0.10.0
    • Coloring interface を変更
      • Init()Next() は int のかわりに ColorSequence (=int64) 型を返すものとした
      • ESC[0m で出力属性をリセットできるようになった
  • v0.10.1
    • v0.10.0 で色用の定数が壊れていたのを修正

v0.9.1

Apr 10 2023

  • Coloring.Init() / .Next() が 0 を返した時、m というゴミ文字列が表示されるのを修正

v0.9.0

Apr 9 2023

  • 非公開の型 _CellCell に改名(公開)。Cell のインスタンスは1文字を表すコードポイント群(=Moji)と非公開の色情報を含んでいます。
  • Moji 型の配列を文字列に変換する非公開の関数 string2mojiStringToMoji に改名(公開)。Moji のインスタンスは1文字を表すコードポイント群を保持しています。

農夫の絵文字(👨‍🌾)は3つのコードポイント (U+0001F468, U+200D , and U+0001F33E)で表されますが、Moji は1インスタンスでそれらを格納します。

v0.8.5

Apr 2 2023

  • v0.8.4 の非互換性を修正しました。v0.8.4 は nyagos でリンクできなくなってしまっており、削除したメソッド (*KeyMap)GetBindKey(string) を復元しました。

v0.8.4

Mar 25 2023

  • キーのマッピングを返す関数の (*KeyMap) GetBindKey が nil を返すのは都合が悪いので、 かわりに (*Editor)GetBindKey を作成し、(*KeyMap) GetBindKey は削除した

v0.8.3

Sep 24 2022

  • サンプルの色プラグイン vimbatch の文字色を ESC[37m (白) から ESC[39m (端末の標準文字色) へ変更

v0.8.2

Aug 12 2022

  • 最初の文字を表示する前に色をリセット (以前は省略されていた)

v0.8.1

Aug 12 2022

  • Ctrl-E がタイプされたとき、カーソル上に
  • Fix: On Ctrl-E typed, sometimes non-space character remains on the cursor.

v0.8.0

Apr 29 2022

  • WezTerm で Surrogate-pair を有効にした。
  • Contour Terminal で Surrogate-pair を有効にした。
  • 出力にバックスペース(\b)を使わないようにした。

( 本バージョンは nyagos 4.4.12_0 で使用 )

v0.7.0

Feb 26 2022

Windows Terminal での透明色に対応

  • Coloring.Init() でデフォルト色を戻さなくてはいけなくなった (この interface の互換性は壊れた)
  • デフォルト背景色で ESC[40m ではなく ESC[49m を使うようにした

v0.6.3

Dec 29 2021

  • #2,#3 フラグフィールド Editor.HistoryCycling を追加
  • Color: Multi SelectGraphcReition Parameters をサポート(v0.6.2)
  • 色設定のために小関数 SGR1, SGR2, SGR3, SGR4 を実装

v0.6.1

Dec 10 2021

カラー対応

image

See example2.go and coloring/vimbatch.go

v0.5.0

Sep 12 2021

レポジトリオーナーを zetamatta から nyaosorg へ変更

v0.4.14

Aug 27 2021

v0.4.13

May 3 2021

  • Windows Terminal で数学向けボールド文字 (U+1D400 - U+1D7FF) をサポートした。

v0.4.12

May 3 2021

  • Visual Studio Code のターミナルではサロゲートペアがサポートされていないので強制オフにするようにした。

この問題は VSCode を WindowsTerminal より起動すると表面化します。

v0.4.11

Apr 14 2021

  • Emoji Moifier Sequence (skin tone) をサポート: 🏻(U+1F3FB)~ 🏿 (U+1F3FF)

v0.4.10

Apr 14 2021

  • ReadLine メソッドを呼ばれる前から押されていて、呼ばれてからキーが離されたコードが入力される不具合を修正した

v0.4.9

Apr 14 2021

  • RAINBOW FLAG をサポート:(U+1F3F3 U+200D U+1F308 🏳‍🌈)

v0.4.8

Apr 14 2021

  • WAVING WHITE FLAG と異体字をサポート (U+1F3F3 & U+1F3F3 U+FE0F / 🏳 & 🏳️)