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File metadata and controls

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変更履歴

3.14.0

  • Windows PowerShell 5.1でAzure OpenAI Serviceを使用する際のバグを修正
  • Add-ThreadMessage-WaitForRunCompleteパラメータを追加します

3.13.0

3.12.0

  • gpt-4oで使用されているo200k_baseトークナイザーに対応します
  • embeddings と text completions に-AsBatchオプションを追加します
  • Run の状態にimcompleteを追加します

3.11.0

  • モデル名のタブ補完にgpt-4oを追加します

3.10.0

  • Add-ThreadMessage-Imagesパラメータを追加
    Assistantsを使用して画像入力を利用可能になります
  • 相対ファイルパスに関する不具合の修正
  • Register-OpenAIFileAdd-OpenAIFileに名称変更
    エイリアスとしてRegister-OpenAIFileも引き続き使用できますが、将来のリリースで削除されます

3.9.1

  • Start-ThreadRunが特定の条件で認証エラーを発生させる問題を修正 (#11) (Thanks @potatoqualitee!)
  • Windows PowerShell 5.1 でStart-ThreadRun-Streamを指定した場合に実行が失敗する問題を修正
  • ドキュメントの修正

3.9.0

  • 新しい関数 Remove-ThreadMessage を追加
  • -ToolChoice パラメータの選択肢に "required" を追加
  • ドキュメントの修正

3.8.0

  • Assistants 関連のコマンドはすべて新しい Assistants v2 API を使用するように変更されました
  • Vector Store を使用するための新しい関数を追加
  • 不具合の修正

Guide: How to use File search with Assistants and Vector Store

3.7.0

  • Batch APIを使用するための新しい関数を追加. Batchの使い方はガイドを参照してください Guide: How to use Batch

    • Start-Batch
    • Get-Batch
    • Wait-Batch
    • Stop-Batch
    • Get-BatchOutput
  • Register-OpenAIFileを使用してファイルではなくバイト列をアップロードできるようになりました

    $ByteArray = [System.Text.Encoding]::UTF8.GetBytes('some text data')
    Register-OpenAIFile -Content $ByteArray -Name 'filename.txt' -Purpose assistants
  • Azure OpenAI Service 用の関数は全て非推奨になりました
    代わりに通常のOpenAI用関数の-ApiTypeパラメータにAzureを設定することでAzure OpenAI Serviceを使用できます

    $env:OPENAI_API_KEY = '<Put your api key here>'
    $env:OPENAI_API_BASE  = 'https://<your-resource-name>.openai.azure.com/'
    Request-ChatCompletion `
      -Message 'こんにちは!' `
      -Deployment 'gpt-4' `
      -ApiType Azure

3.6.1

  • New-Assistant-Modelパラメータを明示的に指定しない場合に発生する問題を修正
  • Stop-ThreadRunが機能していない問題を修正
  • スプラッティングを使用してコードの可読性を向上します (#6) (Thanks @potatoqualitee!)

3.6.0

  • Start-ThreadRunに新しいパラメータを追加
    • -MaxPromptTokens
    • -MaxCompletionTokens
    • -TruncationStrategyType
    • -TruncationStrategyLastMessages
    • -ToolChoice
    • -ToolChoiceFunctionName
  • タブ補完のモデル名リストを更新

3.5.0

  • Start-ThreadRun-AdditionalMessagesパラメータを追加
  • Get-ThreadMessage-RunIdパラメータを追加

3.4.0

  • Start-ThreadRun-Temperatureパラメータを追加

3.3.1

  • 前回のリリース内に意図しないファイルが混入していた問題を修正

3.3.0

  • -UseCodeInterpreter-UseRetrieval のパラメータタイプを[bool]から[switch]に変更
  • Start-ThreadRun-Streamパラメータを追加
  • Start-ThreadRun-Formatパラメータを追加

3.2.0

  • 事前にThreadオブジェクトを用意せずアドホックにStart-ThreadRunを実行できるようになりました

    使用例 :

    $Assistant = New-Assistant -Model "gpt-3.5-turbo"
    $Run = Start-ThreadRun -Assistant $Assistant -Message "Hello, what can you do for me?"
    $Result = $Run | Receive-ThreadRun -Wait

3.1.0

  • -TopLogProbsパラメータの最大値を20に変更しました
  • Azure OpenAI ServiceのデフォルトAPIバージョンを2024-03-01-previewに変更しました
  • ほとんどの関数に新しい共通パラメータを追加しました
    • -AdditionalQuery
    • -AdditionalHeaders
    • -AdditionalBody
  • 軽微な不具合修正

3.0.0

これは破壊的変更を含むメジャーリリースです。

  • すべての関数からパラメータエイリアス Engine削除しました。
  • ConvertTo-TokenConvertFrom-Token から古いエンコーディングサポートを削除しました。これらのコマンドは現在 cl100k_base エンコーディングのみをサポートします。これは、OpenAIが現在サポートしているすべてのモデルがこのエンコーディングを使用しているためです。
  • Request-AzureExtensionsChatCompletion を削除しました。これは文書化されていませんでした。
  • -OutFile パラメータでファイル名のみが指定された場合に、ファイルが予期しない場所に保存されるバグを修正しました。
  • Azure OpenAIサービスのAssistants APIを使用するための新しい関数を追加しました。
  • Request-AudioSpeech のレスポンスフォーマットに wavpcm を追加しました。

2.10.0

  • ConvertTo-Tokenに新しい埋め込みモデル名のサポートを追加
  • Request-ChatCompletion-InstanceIdパラメータを削除 (OpenAI側で取り下げられたため)

2.9.0

  • Request-ChatCompletion-InstanceIdパラメータを追加

2.8.0

  • Request-AudioTranscription-TimestampGranularitiesパラメータを追加
  • 新しい関数Request-AzureAudioSpeechを追加
  • Azure OpenAI Service のデフォルトAPIバージョンを2024-02-15-previewに更新

2.7.0

  • APIリクエストのリトライ待機時間がretry-after-ms および retry-after 応答ヘッダの値に従うようになりました
  • モデル名のタブ補完にgpt-4-turbo-previewなどの新しい候補を追加しました
  • Request-Embeddingsに新しいパラメータ-Dimensionsを追加しました
  • APIエラーが出力する例外はエラーの種類ごとに固有の型情報を持つようになりました
    また、エラーオブジェクトに完全な応答ヘッダとコンテンツが含まれるようになりました
    現在PSOpenAIは以下の例外型を実装しています
    • APIRequestException
    • BadRequestException
    • ContentFilteredException
    • UnauthorizedException
    • NotFoundException
    • RateLimitExceededException
    • QuotaLimitExceededException

2.6.2

  • 短時間に多数のリクエストを実行する際のパフォーマンスを改善

2.6.1

  • -Streamを指定した際に誤って二重にリクエストが実行される問題を修正

2.6.0

  • Request-TextEdit関数は削除されました。これはOpenAIのAPIエンドポイントが廃止されたためです。
  • APIリクエストのリトライ判定は x-should-retry 応答ヘッダの値に従うようになりました。
  • 廃止予定のモデルリストを更新しました。
  • 内部ライブラリは.NET 8でリビルドされています。

2.5.0

  • Start-ThreadRunに新しいパラメータ-AdditionalInstructionsを追加しました

2.4.0

  • Request-ChatCompletionに新しいパラメータ-LogProbs-TopLogProbsを追加しました
  • Request-AzureChatCompletionに新しいパラメータ-Images-ImageDetailを追加しました
    現時点ではこのパラメータはgpt-4-vision-previewモデルでのみ使用可能です

2.3.0

  • Request-AzureImageGeneration が DALL-E 3 モデルを使用した画像生成に対応しました。
  • Azure OpenAI Service 使用時のAPIバージョンを 2023-12-01-preview に更新します。
  • 軽微な不具合を修正しました。

2.2.0

  • 新しい関数 Request-AudioSpeech を追加しました。入力したテキストから読み上げ音声を生成します。

    PS C:\> Request-AudioSpeech -text 'Do something fun to play.' -OutFile 'C:\Output\text2speech.mp3' -Voice Alloy
  • Assistants APIを使用するための新しい関数を多数追加しました。

    Assistantsの使用方法はこちらのガイドを参照してください。 Guide: How to use Assistants

Warning

Assistants API はまだベータ版です. 動作、パラメータ、使い方は予告なく変更されることがあります

  • Assistants: Get-Assistant, New-Assistant, Remove-Assistant, Set-Assistant
  • Threads: Get-Thread, New-Thread, Remove-Thread, Set-Thread
  • Messages: Get-ThreadMessage, Add-ThreadMessage
  • Runs: Get-ThreadRun, Start-ThreadRun, Stop-ThreadRun, Wait-ThreadRun, Receive-ThreadRun
  • Steps: Get-ThreadRunStep
  • Files: Get-OpenAIFile, Register-OpenAIFile, Remove-OpenAIFile, Get-OpenAIFileContent
  • "Examples" ディレクトリの名前を "Guides" に変更します。
  • 組織IDが環境変数から取得できなかった場合に出力される煩わしい詳細メッセージを削除しました。
  • いくつかの軽微な不具合を修正しました。

2.1.0

OpenAI Dev Day 2023で発表された新しい機能への対応を進めています。
ThreadsやAssistantsなどの機能へはまだ対応していませんが、今後のリリースで対応予定です。

  • Request-ChatComplentionのいくつかのパラメータを追加/変更/廃止しました
  • 新しいモデルをRequest-ChatComplentionのモデル名タブ補完に追加します
  • Request-ImageGeneration-Modelパラメータを追加しました。dall-e-2dall-e-3を選択できます
  • Request-ImageGeneration-Quality-Styleパラメータを追加しました。これらはdall-e-3専用です

2.0.0

これは、破壊的な変更を含むメジャーリリースです。

  • -ApiBaseパラメータを追加して、APIエンドポイントのURLを指定できるようにしました
    FastChatLM StudioなどのOpenAI互換APIを使用することができます。
    PS C:\> Request-ChatCompletion -Message 'Hello' -ApiBase 'https://localhost:8000/v1'
  • Get/New/Remove-AzureOpenAIDeployments関数を削除しました。
  • すべての関数から-Tokenパラメータを削除しました。代わりに-ApiKeyを使用してください。
  • OPENAI_TOKEN環境変数は参照されなくなりました。代わりにOPENAI_API_KEYを使用してください。
  • Request-TextCompletionのデフォルトモデルをtext-davinci-003からgpt-3.5-turbo-instructに変更しました。
  • Request-Embeddings関数に-Formatパラメータを追加しました。このパラメータを使用して、返される埋め込みの形式を指定できます。

1.15.1

  • 関数呼び出しに関する複数の不具合を修正しました。

1.15.0

  • Azure OpenAI Serviceの音声認識モデル(Whisper)に対応する関数を追加しました。
  • -MaxTokensパラメータの上限値制限を削除しました。 (実際の上限値は使用するモデルによって変わります)
  • Azure OpenAI ServiceのチャットAPIを使用した関数呼び出し機能に対応しました。
  • Azure OpenAI ServiceのデフォルトAPIバージョンを2023-09-01-previewに変更しました。

1.14.3

  • 新しいgpt-3.5-turbo-instructモデルをRequest-TextCompletionのモデル名タブ補完に追加します

1.14.2

  • Request-TextCompletionのモデル名タブ補完を更新しました
    • 破壊的変更を避けるためデフォルトで使用するモデルは古いtext-davinci-003のままですが、将来的には変更される予定です。
  • 廃止予定がアナウンスされているモデルに関する警告メッセージを更新しました。
  • 以下のモデルの廃止予定は延期されたため、警告メッセージの表示をとりやめました。
    • gpt-3.5-turbo-0301
    • gpt-4-0314
    • gpt-4-32k-0314

1.14.0

  • OpenAI チャットAPIの関数呼び出し機能に対応しました. 使い方はガイドを参照してください
  • パラメータ名を-RolePrompt から -SystemMessageに変更します (-RolePromptもエイリアスとして引き続き使用可能です)
  • ChatGPTの新しいモデルに対応します
    • gpt-3.5-turbo-16k
    • gpt-3.5-turbo-0613
    • gpt-3.5-turbo-16k-0613
    • gpt-4-0613
    • gpt-4-32k-0613
  • 2023-09-13に廃止予定の古いモデルはタブ補完に表示されなくなります(廃止日までは引き続き使用可能です)
    • gpt-3.5-turbo-0301
    • gpt-4-0314
    • gpt-4-32k-0314

1.13.0

1.12.6

  • Azure API のバージョンを最新の安定板である2023-05-15に更新
  • ドキュメント更新

1.12.5

  • -StreamのAPIリクエストにUser-Agent文字列が設定されていない問題を修正
  • 軽微な修正/改善

1.12.4

  • プラットフォームがサポートしている場合、APIリクエストに HTTP/2 を使用します
  • APIリクエストのリトライ間隔秒数を調整しました

1.12.3

  • エラー処理の改善
  • code-davinci-edit-001 モデルを復活
    以前使用できなくなっていたのはOpenAIの一時的な問題で、永続的な提供終了ではなかったようです

1.12.2

  • ConvertTo-TokenConvertFrom-Token が大幅に高速化しました (最大100倍程度)

1.12.1

  • エラー処理の改善

1.12.0

  • メッセージをパイプラインから直接入力できるようになりました (Request-ChatGPT)
    PS C:\> "人気のジャズ音楽を教えて" | Request-ChatGPT | Select-Object -ExpandProperty Answer
    人気のジャズ音楽には、以下のようなものがあります...
  • Request-Moderation がコンテンツポリシー抵触を検出した際に警告メッセージを出力するようになりました。警告メッセージを非表示にしたい場合は-WarningAction Ignoreを指定してください
    PS C:\> Request-Moderation -Text "これは有害なメッセージです" -WarningAction Ignore
  • コマンドヘルプメッセージのリンクURLの間違いを修正

1.11.0

1.10.0

  • APIリクエストに組織IDを指定する-Organizationパラメータを追加
  • デバッグメッセージと詳細メッセージの出力を強化
  • モデル名のタブ補完を可能にしました
  • 様々な改善

1.9.2

  • 新しいコマンド Get-CosineSimilarity を追加。2つのベクトルのコサイン類似度を計算します
    注意: パフォーマンスや精度を重視していない簡易的な実装です。運用環境ではMath.NET Numericsなど別の外部ライブラリを使用することをおすすめします

1.9.1

  • ConvertTo-Token および ConvertFrom-Token に複数のオブジェクトをパイプライン経由で入力した場合に予期しない動作をする問題を改善

1.9.0

1.8.0

  • Request-ChatGPT-Nameオプションを追加
    ChatGPTにユーザの名前を指示することができます
    使用例.)
    PS C:\> (Request-ChatGPT -Message 'Do you know my name?' -Name 'Samuel' -Model 'gpt-4-0314' -Temperature 0).Answer
    Yes, your name is Samuel.
  • Request-ChatGPT-Messageパラメータを必須ではなくオプションにしました。またパイプラインから入力可能にしました
  • Request-ChatGPT-RolePromptに複数の文字列を指定可能にしました
  • ConvertFrom-Token-AsArrayを追加
  • いくつかの細かい変更

1.7.0

  • 新しいコマンド ConvertTo-TokenConvertFrom-Token を追加。テキストとトークンIDを相互に変換できます。
    (microsoft/Tokenizer ライブラリを使用しています)
  • -LogitBias オプションを Request-ChatGPTRequest-TextCompletionに追加しました

1.6.0

  • 新しい関数 Request-Embeddings を追加
  • [重大な変更]
    API認証用キーの環境変数名をOPENAI_TOKENからOPENAI_API_KEYに変更します。関数のパラメータ名も-Tokenから-ApiKeyに変更します。
    "Token"という単語が機械学習の分野で使われる用語と混同されやすいことと、OpenAIの公式リファレンスがこの名前を使用していることが理由です。
    後方互換性を維持するためOPENAI_TOKENおよび-Tokenも引き続き機能しますが、将来的に完全に廃止する可能性があるため使用しないでください。

1.5.0

  • -MaxRetryCount オプションを追加
    APIリクエストが429 (レート制限超過) もしくは 5xx (サーバ側エラー)で失敗した場合に、指定された最大回数までリトライします。リトライ間隔は最大128秒まで指数的に増加します(ジッター付き指数バックオフアルゴリズム)
  • すでに廃止された以下の関数が完全に削除されます
    • Request-CodeCompletion
    • Request-CodeEdit
  • いくつかの軽微な修正

1.4.0

  • 新しいコマンド Enter-ChatGPT を追加。コンソール上でChatGPTとインタラクティブに対話ができます

1.3.0

  • Request-ChatGPTRequest-TextCompletion-Stream オプションを追加
  • code-davinci-edit-001モデルが廃止されました(OpenAIによって)
  • AIモデルの廃止日が誤って表示される問題を修正

1.2.1

  • OpenAIがCodex APIを2023-03-23に廃止することを発表したため、以下の関数は今後動作しなくなる可能性があります。将来的にこれらの関数はモジュールから完全に削除される予定です
    • Request-CodeCompletion
    • Request-CodeEdit
  • OpenAIにより廃止、もしくは廃止予定のAIモデルを指定したリクエストを実行しようとした際に警告メッセージを出力するようにしました(リクエスト自体は引き続き実行されます)
    現時点で警告メッセージが出力されるAIモデル:
    • code-davinci-001
    • code-davinci-002
    • code-cushman-001
    • code-cushman-002

1.2.0

  • Request-ChatGPT, Request-TextCompletion, Request-CodeCompletionに新しいパラメータStopSequenceを追加
    特定のワードが出てきた場合にそこで出力を打ち切ることができます
    使用例.)
    # This code generates only top 4 list.
    Request-TextCompletion -Prompt 'List of top 10 most populous countries' -StopSequence '5.'

1.1.2

  • macOS, Linux環境においてRequest-AudioTranscription関数のLanguageプロパティが意図しない値に設定される場合がある問題を修正
  • Windows PowerShell 5.1環境での細かい不具合を修正
  • テストコードの改善

1.1.0

  • エラー処理の改善
  • Request-TextCompletion関数におけるMaxTokensパラメータのデフォルト値を2048に変更します。以前のデフォルト値 16 はほとんどの場合において実用的ではありませんでした。
  • Request-CodeCompletion関数を追加します。これはRequest-TextCompletionと同じ処理を実行しますが、デフォルトで使用するAIモデルがcode-davinci-002であるため、プログラムコードの生成により適しています。
  • 全ての公開された関数についてPesterテストコードを追加します。

1.0.0

  • Initial public release.